音と食と生。

和歌山で歌ってる人。音楽と食べる事が好き。Twitter→@AKfrom4343 インスタ→ https://www.instagram.com/akfrom4343

音楽系サークルを選ぼうとする君へ。

 

大学生の方もそうでない人もこんにちは!

現在4月下旬、新入生は新歓時期を楽しみ、そろそろ入部する部活・サークルを決定する頃でしょう。今後4年間付き合っていく部活・サークルを選ぶことは、ゼミや研究室選びと同等に大切だと私は思っています。

私は今大学生4年生で、役員も次の代に交代しサークル生活はひと段落ついた状態です。

とにかく、「大学生活を充実させて欲しい」という思いを込めて書くので、新入生は特にチェックしていただけると幸いです。

 

  1. そもそも部活・サークルに入るべきか。
  2. 部活・サークルの違い
  3. 音楽ジャンルと本気度に注意せよ
  4. 団体を選ぶ上で一番大切なこと

 

  1. そもそも部活・サークルに入るべきか

わざわざ項目として入れておいて何だが、これはどういった風に学生生活を過ごしていくかによる。

やりたい事があるなら特に悩む必要もなく、入るという選択をするだろう。悩むという人は「やりたい事ない人」である。こういう人が入るべきかどうかであるが、私は「入らない」という選択をする方が良いと思う。「大学生活を充実させたい」という気持ちや焦りのみで、団体に所属する選択をし、やめていった人を何人も見ているからだ。

充実というものは、与えられるものではないという事を頭に置いておいて欲しい。部活サークルでなくても、友達は出来るし、成長する環境は他にもある。何よりも、「辞める」という事にはかなり面倒臭い事がついてまわる可能性が大きい。「とりあえず入って、やってみたけどあんまり好きになれなくて、お金もかかるし辞めたい。でも先輩に引き留められるし、友達との関係も気まずい。」こんな事を思ってたらしいから半年以上過ぎてしまった...なんて無駄すぎる。社会経験の1つかもしれないが、面倒臭いと思うことより、自分で進んで行動した方が学生として得られるものは多いよ。

ただ、団体ならではで楽しいことももちろんある。そこで本当に仲良い友達を見つけるかもしれないし、ユルいサークルなら普段は自由参加で飲み会や大学祭などイベントのみ楽しめるというものもある。大学生らしく、大学の繋がりを大切にしたいという人は入るという選択はアリだと思う。

自分が何をしたいか、どのように過ごしたいのか、これをよく考えて部活サークルに入るかどうか考えて欲しい。

 

2.部活サークルの違い

部活とサークルの違いとは、「どの程度大学に認定されているか」の違い。

部活の方が堅い分、大学からの支援が大きい。また、しっかりとした活動が求められる。定期演奏会などはその例だ。サークルは活動が自由な分、支援が少ない。ちなみに私が所属しているジャズ研究サークルは大学に練習室も部室もない。人数や規模が大きい大学であれば練習室も部室あるのかな?

月々の部費を払って部の練習室(スタジオ)が使い放題or外でスタジオを借りて練習するのとでは出費が雲泥の差である。楽器を大学に持ってきたとしても部室がないと持ち歩くしかない。

環境の面だけで見ると部活に入るほうが経済的かつ上手くなりやすいと思われる。音楽系サークルに所属する際、しっかり先輩に確認しておくように!

 

3.本気度に注意せよ

バンドやりたいから軽音楽部に入ろう!という人、情報を集めてゆっくり考えて欲しい。

まずオリジナルがしたいのか、コピーバンドがしたいのか。洋楽が好きか、邦楽が好きか。固定でバンドを組むか、そうでないか。このような分類分けが、私の大学ではされていた。

また、オリジナル作っています!と謳っていても、蓋を開けてみると8割コピーバンドだったりもする。一口に軽音楽部と言っても、選択肢は多いと思うので、見学の際、他の部の事を質問すべきである。基本的に、自分の部の事を聞かれると先輩は良いことしか言いません(笑)皆部員欲しいからね。他の部の事を聞くと、悪口とはいかないが、粗みたいなのは見えてくるはず。

とにかく情報を集めてしっかり吟味してね!

 

私は初め、オリジナル志向の軽音楽部志望であったが、落選し今に至る。入部人数が限られており、「新歓行くのダル〜お家でギター弾こ!」と即帰っていた私は選ばれずに入ることができなかったのだ。コピー志向の軽音サークルと悩んだ末、自分の幅を広げるためにジャズ研究会に入った。自分とノリが合う人達ばかりで楽しかったし、完全に未知だったJAZZの世界に一歩踏み入れることが出来た。オリジナル曲のバンドは大学外で組んでおり、外の人と知り合うことも出来た。振り返ってみると一番良かった選択だったと思う。

私の話はただ1つの体験談であるのだが、振り返ってやっぱり思うのは、オリジナルを作りたい、ライブハウスでLIVEがしたい人は外でバンドを外で組むべきだということ。

ガチガチのプロ志向の人はそもそも部活に入らないかもしれないが、アマチュアでもオリジナルがしたいなら外で組んだ方が絶対成長する。メンバー集めは面倒臭いし、お金はかかるがその分きっと見えてくるものや繋がりが多くなると言えるだろう。

大学内にいると良くも悪くも学生の枠から外れられなかったりする。メンバー間の中が悪くなっても、固定バンドだと部活辞めない限り4年間一緒になったりするのだろう。

音楽をする事と、部活に入ることは全く別物であることを忘れないでいて。音楽がしたいのか、部員の1人として大学生活を楽しみたいのか...全ては自分次第であるのだが、参考にして欲しい。

 

4.団体を選ぶ上で一番大切なこと

ここまで読んで、よし、あの部に入ろう!と思った人、一番大切なことを確認しておいて欲しい。それは「人間」である。当たり前であるが、部に所属するという事は、他の部員と4年間付き合っていく事になる。音楽が好きでも、ノリが合わなくて結局辞めてしまう人もいた。逆に言えば、部が好きでまあちょこちょこ練習して人並み以下でも楽しむということは可能である。

私はジャズ研究会に入って、とりあえずセッションに行けるようになった頃から、「セッションするのが目標だったから、部にいる意味あるのかな?」と考えることもあった。しかし今続けているのは、メンバーが好きで、楽しく大学生活の一部として過ごしていられるからだ。音楽はもちろん好きであるが、大学生活を楽しむというウェイトも大きいと実感している。

部活によって、人間のカラーがかなり変わってくる。こればっかりは合わないものは合わない。新歓の際は、出来るだけ色んな人と話しておくことをオススメする。

 

長くなってしまいましたが、君の大学生活がより良いものになりますように。同じ音楽が好きな大学生として応援しています。

 

 

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